アンデルセン手芸の続編
温暖化の影響で、暖かい秋が続いていましたが、ようやく、朝晩と冷え込む日も増えてきましたね。
皆さま、体調などは崩さず過ごされていますか?
先月の続報で、チラシ広告を使った、アンデルセン手芸を導入した利用者様のその後をお伝えします。
自宅でできることとして、紹介したアンデルセン手芸で、チラシ広告を丸めたクルクル棒を編んで、 編んで・・・
あっという間に、1つ目の作品を完成させて下さいました(写真の籠です!)
その後、2つ目の作品は、籠の底を編む工程から全工程をご自身で行われ、3つ目はご家族のリクエストでクズ入れになるような
少し大きめの籠を作成、完成したと伺いました。
約1か月で、何と、3つの籠を作成!! 「何かまた、できることあるかね」と、次はまた違うことにもチャレンジしたいと仰っています。
自宅で何かできること、熱中して楽しめることを、今後も、リハビリ訪問時に提案できればと考えています。
苦手なことや初めてのことに挑戦すると脳は活性化され、好きなことや慣れ親しんだことをしていると、脳がリラックスすると言われています。
いずれにせよ、手指を動かすことで、脳にも良い効果がある様です。
寒くなり、外出が億劫になったり、外出機会が少ない方でも、何か自宅で熱中できることがあるといいですね。
10月より新しく看護師さんが入社されました。
10月から訪問同行をさせて頂いています。訪問看護は9年程キャリアはありますが緊張しながら伺っています。
皆様に安心して頂けるよう支援させて頂きます。よろしくお願いいたします。