健康保険証が「マイナ保険証」に変わるおはなし
まだまだ暑い日が続きますが、朝晩は少し涼しくなってきましたね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今回は健康保険証が「マイナ保険証」に変わるおはなしをします。
~受診時のご不安を減らすために、今から知っておきたいこと~
現在、国の方針により、これまで使用していた健康保険証は順次廃止され、マイナンバーカードを健康保険証として利用する「マイナ保険証」へ移行が進められています。
この制度変更にあたり、
「今まで通り病院を受診できるのか」
「何か手続きをしないといけないのか」
「マイナンバーカードを持っていない場合はどうすればよいのか」
など、不安や疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
今回は制度のポイントや安心して受診いただくための情報を、厚生労働省の公式情報とあわせてご紹介いたします。
■ マイナ保険証とは?
「マイナ保険証」とは、マイナンバーカードを健康保険証として利用する仕組みです。
病院や薬局の受付で、マイナンバーカードを専用の機械にかざすことで、本人確認や保険資格の確認が行われます。
制度について詳しくは、厚生労働省が公開している特設サイトをご覧ください。
■ マイナ保険証を使わなくても受診は可能です
制度が変わるとはいえ、マイナ保険証をまだ利用していない方も、引き続き医療機関を受診することは可能です。
たとえば、以下のような場合でも受診できます。
・マイナンバーカードをまだ取得していない
・利用登録をしていない
・カードを忘れてしまった
その際には、従来通りの健康保険証などで対応することになります。
詳細な受診方法については、以下のページで確認いただけます。
▶︎ 資格確認書について(マイナ保険証を使わない場合の受診方法)|厚生労働省
■ 2025年9月からはスマートフォンでの利用も可能に
今後はさらに利便性が高まる予定です。
2025年9月19日より、機器の準備が整った医療機関・薬局で順次スマートフォンをマイナ保険証として利用可能となる予定です。
スマートフォンに専用のアプリを導入することで、カードを持ち歩かなくても医療機関で本人確認ができるようになります。
※対応機種や利用方法については、今後順次発表されます。
詳しくは、下記の案内をご覧ください。
■ 制度について不明な点がある場合は
制度についての疑問点がある場合には、国が提供するチャット形式の自動応答サービス(チャットボット)を利用することもできます。
専門的な内容でも、画面上で簡単に質問できるようになっています。
▶︎ マイナンバー・医療保険に関するチャットボット
■ 最後に
制度の移行にあたり、不安や戸惑いを感じる方も多くいらっしゃるかと思います。
ただし、現在すぐにマイナ保険証を使わなければ医療機関にかかれないということはありません。
大切なのは、正しい情報を知り、段階的に備えておくことです。
ご自身のペースで、少しずつ準備を進めていただければ十分です。
まずは、マイナンバーカードの取得、そして健康保険証としての利用登録をご検討ください。
