免疫力をあげるおはなし
気づけば11月、急激な気温の変化が感じられる季節になりましたね。
昼と夜の寒暖差が大きくなり、朝の冷え込みが身に染みるようになりましたね。
季節の変わり目は自律神経が乱れやすく、体調を崩しやすいので、免疫力をあげ、しっかり体調管理をして楽しく過ごしたいですね。
免疫力とは、細菌やウイルスなどの異物から体を守る防御機能のことです
免疫力を高めるには、バランスの取れた食事、十分な睡眠、適度な運動、ストレスの少ない生活など、健康的な生活習慣を送っていることが大切です。
また、体を温めている人や、よく笑う人、腸内環境が良好な人も免疫が強いと言われています。
加齢やストレス、睡眠・運動・栄養不足などにより免疫力が低下すると、以下のような症状が現れることがあります。
★風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすい
★感染症の症状が重くなりやすく治るまでに時間がかかる
★疲れやすく、体力が回復しにくい、慢性的な倦怠感が続く
特に高齢者は基礎疾患を持っている方も多く、免疫力が低下すると、思わぬ不調につながることもあります。
そのため、日頃から免疫力を高める食生活を心掛けていきましょう。
★免疫力を高める食べ物の例
1.タンパク質
・働き:免疫物質の元になるため、免疫力維持に不可欠です。
・食品例:肉(鶏むね肉、ささみなど)、魚類(アジ、サバ、イワシなど)、
卵、大豆製品(豆腐など)、乳製品。
2.ビタミン
●ビタミンA:粘膜を丈夫にし、ウイルスや細菌の侵入を防ぎます。
・食品例:緑黄色野菜(にんじん、かぼちゃ、ほうれん草など)。
●ビタミンC:抗酸化作用があり、免疫細胞の働きをサポートします。
・食品例:柑橘類、キウイ、パプリカ、じゃがいもなど。
●ビタミンD:免疫細胞の働きを活性化します。
・食品例:魚介類、きのこ類(特にキクラゲ)、卵黄など。
●ビタミンE:強力な抗酸化作用で細胞の老化を防ぎます。
・食品例:アーモンドなどのナッツ類、アボカドなど。
3.腸内環境を整えるもの
●発酵食品:腸の免疫細胞を活性化させます。
・食品例:納豆、味噌、ヨーグルト、キムチ、ぬか漬けなど。
●食物繊維:腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整えます。
・食品例:海藻類、きのこ類、野菜、果物(特にバナナなど)。
4.その他
●亜鉛:免疫細胞の生成や働きに関わります。
・食品例:魚介類(かきなど)、肉類(豚レバーなど)、豆類など。
●香味野菜:体を温める効果があるため、温かいスープなどで摂ると良いでしょう。
・食品例:しょうが、にんにく、ねぎ、ニラなど。
あったかくておいしいものを食べて、寒さに負けない体づくりをしていきたいですね。
