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マイナンバーカードのおはなし
今年もいよいよ最後の月を迎えました。日を追うごとに寒さも増してきましたが皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
2014年12月からマイナンバーカードを健康保険証として利用ができるようになり、日常の医療サービスに関する手続きが大きく変わりました。今後は現行の紙の健康保険証の新規発行は停止され、マイナンバーカード1つで医療機関での診療や薬局での薬の購入を行うことができます。
マイナ保険証とは?
マイナ保険証で受診し、診療情報や過去の薬剤情報、また、特定健診の情報の提供に同意すると、他の医療機関で診療した内容も含め、自身が服用した薬や注射薬、さらに診療歴、健康診断の結果を、診療する医師や服薬指導する薬剤師に、データで正確に伝えることができます。 また、お薬手帳に通常記載されない院内処方薬なども正確に共有されます。
※マイナ保険証として機能させるには事前にマイナポータルでの登録手続きが必要です。
先日受診の際、手元に有効期限内の保険証がなく、慌ててマイナンバーカードを取りに戻り受診することができました。
よくある病院内での「保険証お預かりしますね」や「保険証預かったので用紙に記名くださいね」と言われることがなくなり、「保険証お返ししますね」というやり取りもなくなり、専用の機械にピッとかざすだけで保険証の確認が終わりました。(顔認証もしくはパスワードの要求はされました)
とても便利ですが、問診票の記載などはまだまだ紙ベースでした。今後はもっといろんな形で便利になっていくといいのにと思いました。
個人的には、問診票に住所や電話番号、名前、生年月日だけでも保険証をかざしたら印字されたものを渡してくれると嬉しいなと思ってしまいました。
地味に住所が長いので書くのに時間がかかるんですよね。
まだまだどのように今までと変わるのか未知ですが、便利で安全に使用できるのあればいいですね。
先日、1年の締めに忘年会が行われました。
とてもかわいくておいしいお料理とお酒に舌鼓をうちました。
ビンゴゲームも行われ大盛り上がりの夜でした。
アンデルセン手芸の続編
温暖化の影響で、暖かい秋が続いていましたが、ようやく、朝晩と冷え込む日も増えてきましたね。
皆さま、体調などは崩さず過ごされていますか?
先月の続報で、チラシ広告を使った、アンデルセン手芸を導入した利用者様のその後をお伝えします。
自宅でできることとして、紹介したアンデルセン手芸で、チラシ広告を丸めたクルクル棒を編んで、 編んで・・・
あっという間に、1つ目の作品を完成させて下さいました(写真の籠です!)
その後、2つ目の作品は、籠の底を編む工程から全工程をご自身で行われ、3つ目はご家族のリクエストでクズ入れになるような
少し大きめの籠を作成、完成したと伺いました。
約1か月で、何と、3つの籠を作成!! 「何かまた、できることあるかね」と、次はまた違うことにもチャレンジしたいと仰っています。
自宅で何かできること、熱中して楽しめることを、今後も、リハビリ訪問時に提案できればと考えています。
苦手なことや初めてのことに挑戦すると脳は活性化され、好きなことや慣れ親しんだことをしていると、脳がリラックスすると言われています。
いずれにせよ、手指を動かすことで、脳にも良い効果がある様です。
寒くなり、外出が億劫になったり、外出機会が少ない方でも、何か自宅で熱中できることがあるといいですね。
10月より新しく看護師さんが入社されました。
10月から訪問同行をさせて頂いています。訪問看護は9年程キャリアはありますが緊張しながら伺っています。
皆様に安心して頂けるよう支援させて頂きます。よろしくお願いいたします。
リハビリでアンデルセン手芸に挑戦!
秋桜が咲き、金木犀の香りが秋を知らせてくれる季節となりました。
現在、ご自宅にリハビリ訪問している、97歳の女性の利用者様に 家ですることが無く、退屈な時間に、何かできることはないか?
ということで、今回、リハビリ(作業療法)で導入することのある アンデルセン手芸を提案したところ、指先の痺れにも負けず、
コツコツと作業に熱中して下さり 「これならできるわ~嬉しい!」と、現在、素敵な籠を編むことにチャレンジして頂いています。
アンデルセンとは?
チラシ広告を丸めた(棒針などでを使用)クルクル棒を編んでいく手芸です。
大きさも形も自由に設定でき、チラシ広告という身近でエコな素材を使用するので、いつでも 手軽に挑戦できる手芸です。
但し、できるだけ両手での作業が望ましく、指先の力も必要な為 今回は、籠の底を編む工程などはお手伝いさせて頂きました。
自宅での生活動作以外にも、暮らしが豊かになるような、皆様が主体的に取り組める楽しい時間、 達成感や満足感を得られる様な活動を提供することも、リハビリの役割だと認識しています。
どんな籠に仕上がるか・・・また続報でお伝えしますね!
新しい事務員さんからコメント
今月から事務職員としてお世話になることになりました。 今までの事務経験を生かしてみなさんの業務のアシストをできるよう頑張りたいと思っています。 よろしくお願いします。
暑いですね!
7月は熱中症に注意が必要です。
熱中症対策としては、以下のポイントが重要です。
1. **水分補給**: 外出時はこまめに水分を摂ることが大切です。特に水分をこまめに補給しましょう。
2. **適切な休息と涼しい場所の確保**: 長時間の屋外活動は避け、涼しい場所で休憩を取りましょう。
特に昼間の強い日差しを避けるようにします。
3. **適切な服装**: 薄着で通気性の良い服装を選び、帽子や日焼け止めなどで日差しを遮ることも大切です。
4. **熱中症の症状に注意**: 頭痛、めまい、吐き気などの症状が現れた場合はすぐに休息を取り、水分を摂りましょう。
重症化する前に医療機関を受診することも考慮しましょう。
これらの対策を実践することで、熱中症のリスクを減らすことができます。
3月より新しく看護師さんが入社しました。
こんにちは!
新しい仲間が加わりました!彼女の加入により、チームの力がさらに強化されることを楽しみにしています。
【新しい看護師さんより一言】
この度、入職いたしました看護師です。今まで病院勤務ばかりでしたが、在宅に興味があり、
初めて訪問看護という分野に挑戦することになりました。
利用者様の生活に直接関わる支援の難しさに戸惑いもありますが、必要とされる看護師に
なれるよう頑張りたいと思います。よろしくお願いします。
新しい職員が増えました!
暖かくなってきましたね。
3月に当事業所初となる作業療法士さんが入社しました。
ご利用者様を新たな視点からサポートしていただきます。
【新しい作業療法士さんから一言】
長年病院勤務をしておりましたが、訪問リハビリの経験も経て、この度こちらで訪問リハビリを
させて頂くことになりました。少しずつ太秦・嵯峨・嵐山エリアにも詳しくなってきて、爽やかな春の日差しのもと
皆様のお宅へ訪問中です!皆様の在宅での生活を支援できるように努めたいと思いますので、宜しくお願いします。
新しく理学療法士さんが入社しました
日足も少しづつ長くなり、近づく春の足音が感じられる昨今、お健やかにお過ごしでしょうか?
12月に当事業所初となる理学療法士さんが入社しました。
理学療法士は自立した日常生活が送れるよう支援する医学的リハビリテーションの専門職です。
ご利用者様を新たな視点からサポートしていただきます。
【新しい理学療法士さんから一言】
「今まで施設でのリハビリを行っていましたが今回新しい分野にチャレンジしようと思い、今回入職させていただきました。
はじめての訪問リハビリ専属になるのでまだまだ分からない部分もありますが、日々精進していきたいと思います!!!」
あけましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
仕事始めの訪問移動中に大きな二重の🌈虹がかかってました。
寒い日でしたがとても幸せな気分になりました。
虹は当事業所のシンボルマークでもあり、あらためて初心に返り精進していく所存です。