リハビリでアンデルセン手芸に挑戦!
カテゴリ: ブログ
作成日:2024年10月18日(金)
秋桜が咲き、金木犀の香りが秋を知らせてくれる季節となりました。
現在、ご自宅にリハビリ訪問している、97歳の女性の利用者様に 家ですることが無く、退屈な時間に、何かできることはないか?
ということで、今回、リハビリ(作業療法)で導入することのある アンデルセン手芸を提案したところ、指先の痺れにも負けず、
コツコツと作業に熱中して下さり 「これならできるわ~嬉しい!」と、現在、素敵な籠を編むことにチャレンジして頂いています。
アンデルセンとは?
チラシ広告を丸めた(棒針などでを使用)クルクル棒を編んでいく手芸です。
大きさも形も自由に設定でき、チラシ広告という身近でエコな素材を使用するので、いつでも 手軽に挑戦できる手芸です。
但し、できるだけ両手での作業が望ましく、指先の力も必要な為 今回は、籠の底を編む工程などはお手伝いさせて頂きました。
自宅での生活動作以外にも、暮らしが豊かになるような、皆様が主体的に取り組める楽しい時間、 達成感や満足感を得られる様な活動を提供することも、リハビリの役割だと認識しています。
どんな籠に仕上がるか・・・また続報でお伝えしますね!
新しい事務員さんからコメント
今月から事務職員としてお世話になることになりました。 今までの事務経験を生かしてみなさんの業務のアシストをできるよう頑張りたいと思っています。 よろしくお願いします。